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2026.03.16
空間トランスクリプトーム (Visium HD) 解析例を掲載しました
抗がん剤短期及び長期抵抗性獲得によるがん微小環境(niche)の違い

空間トランスクリプトーム解析の強みは、「遺伝子の発現分布を示す」だけでなく「どの細胞が、どの場所で、どう関わるか」に迫れる点です。本解析例では、非小細胞肺がんのEGF受容体阻害剤治療後に、阻害剤耐性獲得の早い症例(ER:early resistance)と遅い症例(LR:long term resistance)を比較した結果、治療前から異なるニッチ(がん微小環境)が存在する可能性が示唆されました。ERでは一部の腫瘍細胞を多く含むニッチが優位で、その環境では特定の遺伝子を発現するマクロファージが多く含まれていることが明らかとなりました。詳細はこちら >
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